ぜぜ【膳所】
滋賀県大津市の地名。琵琶湖に臨み、近江八景の一つ「粟津の晴嵐」で知られる。義仲寺がある。もと本多氏の城下町。
ぜぜ‐がい【銭貝】
キサゴの別名。
ぜぜ‐が‐こう【手手が甲】
1 昔、組み合わせた手を顔に当てて指の間からのぞき、「ぜぜがこう」と声をあげて相手をおどかした遊び。また、その唱え言葉。 2 昔の子供の遊びの一。互いに手を組み合わせ、手の甲を打ちながら歌をうた...
ぜぜ‐ひひ【是是非非】
《「荀子」修身の「是を是とし非を非とする、これを知といい、是を非とし非を是とする、これを愚という」から》よいことはよい、悪いことは悪いと公平な立場で判断すること。「—主義」
ぜぜ‐やき【膳所焼】
滋賀県大津市膳所から産する陶器。寛永年間(1624〜1644)ごろの創始で、遠州七窯(えんしゅうなながま)の一つに数えられた。
ゼタ【zetta】
国際単位系(SI)で、1021倍を意味する接頭語。記号 Z
ゼタバイト【zettabyte/ZB】
コンピューターで扱う情報量や記憶容量の単位の一。270(11垓(がい)8059京1620兆7174億1130万3424)バイト。または1021(10垓)バイト。→ゼビバイト
ぜっ‐か【舌禍】
1 自分の言論が法律・道徳などに反していたり、他人を怒らせたりしたために受けるわざわい。「—事件」 2 他人の中傷や悪口などによって受けるわざわい。
ぜっ‐か【絶佳】
[名・形動]風景がすぐれていて美しいこと。また、そのさま。「眺望—」
ぜっ‐か【絶家】
[名](スル)⇒ぜっけ(絶家)