ぜっ‐こう【舌口】
1 舌と口。 2 口先。くちまえ。
ぜっ‐こう【舌耕】
講義・講演・講談など、弁舌によって生活の道を立てること。
ぜっ‐こう【絶交】
[名](スル)交際を絶つこと。「友と—する」
ぜっ‐こう【絶好】
物事をするのに、きわめてよいこと。「—の機会」「—の行楽日和」
ぜっ‐こうちょう【絶好調】
[名・形動]からだのぐあいやわざなどの調子が非常によいこと。また、そのさま。「—な(の)両力士」⇔絶不調。
ぜっ‐こつ【舌骨】
舌の基底にあるU字形の骨。
ぜっこ‐でん【絶戸田】
律令制で、絶戸の口分田。官に返納しないで、隠れて耕作するものが多かった。
ぜっ‐こん【舌根】
1 舌の付け根の部分。 2 仏語。五根・六根の一。味覚をつかさどるもの。舌。
ぜっ‐さん【絶賛/絶讃】
[名](スル)口をきわめてほめること。この上ない称賛。「—を博す」 [補説]「称賛を受けて」「よい評判を得て」などの意で、副詞的に用いられることもある。あとに「…中」の語を伴うことが多い。「—販...
ぜっ‐しょ【絶所】
高いがけや谷などがあって、道の途絶えた所。「—悪所の嫌ひなく」〈伎・小袖曽我〉