ぜったい‐れいど【絶対零度】
絶対温度の零度。セ氏マイナス273.15度で、これ以下の温度はないとされ、熱力学第三法則によれば到達不可能。
ぜっ‐たん【舌端】
1 舌の先。舌頭。 2 口先の言葉。弁舌。舌頭。「宣教師輩を—に侮弄するようの事もあって」〈蘆花・思出の記〉
舌端(ぜったん)火(ひ)を吐(は)・く
勢い鋭く論じたてるさま。
ゼッチ【ZEH】
《net zero energy house》年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロになることを目指した住宅。電力消費の大きい冷暖房の効果を向上させる工法を取り入れ、かつ、再生可能エネルギーを導...
ぜっ‐ちょう【絶頂】
1 山の頂上。いただき。 2 最高のところ。頂点。「得意の—にある」
ぜっ‐つう【絶痛】
からだや心がひどく痛むこと。「—絶苦の悶々の中に」〈紅葉・金色夜叉〉
ぜっ‐てん【絶巓】
山の絶頂。いただき。
ゼット【Z/z】
1 英語のアルファベットの最終の字。 2 〈z〉数学で、x、yに次ぐ第3の未知数・変数・座標軸として使われる記号。 3 〈Z〉原子番号を表す記号。水素はZ=1と表す。 [補説]作品名別項。→ゼット
ゼット【Z】
フランス・アルジェリア合作映画。1969年公開。コスタ=ガブラス監督による社会派サスペンス。原作はギリシャの作家、バシリコスによる同名小説で、ギリシャで1963年に実際に起きた左派国会議員の暗殺...
ゼブ【ZEV】
《zero emission vehicle》有害な排気ガスをまったく出さない自動車。電気自動車や燃料電池車などがこれにあたる。排ガスゼロ車。無公害車。無排出ガス車。ゼロミッション車。→レブ(LEV)