そうりん‐き【巣林忌】
「巣林子忌」に同じ。《季 冬》
そうりんし【巣林子】
近松門左衛門の号。
そうりんし‐き【巣林子忌】
近松門左衛門(別号、巣林子)の忌日。陰暦11月22日。巣林忌。近松忌。《季 冬》
そうりん‐しゃ【相隣者】
相隣関係にある者。隣接する不動産の所有者。
そうりん‐じ【双林寺】
京都市東山区にある天台宗の寺。山号は金玉山。延暦24年(805)に最澄が唐から将来した経巻・仏具を納めるために桓武天皇が創建。開山は最澄と伝える。延暦寺建立後はその別院。室町時代、国阿が中興し時...
そうりん‐そうこうしゃ【装輪装甲車】
タイヤを装着した車輪によって走行する装甲車。→装軌装甲車
そうりん‐とう【相輪橖/相輪塔】
塔婆の一種。1本の柱の上部に相輪を取り付けたもので、下に経巻などを納める。最澄が比叡山に建てたものが最も古く、日光輪王寺のものは有名。
倉廩(そうりん)実(み)ちて礼節(れいせつ)を知(し)る
《「管子」牧民から》生活が安定してはじめて礼儀を重んじるゆとりが生じる。衣食足りて礼節を知る。
ソウル【soul】
《「ソール」とも》 1 霊魂。魂。心。 2 「ソウルミュージック」の略。
ソウル
大韓民国の首都。漢江下流にある。漢城府と称して李氏朝鮮500年の首都。1910年韓国併合により朝鮮総督府が置かれ、京城(けいじょう)と呼ばれた。1945年解放でソウルと改称。翌1946年特別自由...