たかはま【高浜】
福井県西端、大飯(おおい)郡の地名。若狭(わかさ)湾に臨み漁業が盛ん。海岸は海水浴場。
たかはま【高浜】
姓氏の一。 [補説]「高浜」姓の人物高浜虚子(たかはまきょし)高浜年尾(たかはまとしお)
たかはま‐はつでんしょ【高浜発電所】
福井県の海岸部、大飯郡高浜町に立地する、関西電力の原子力発電所。昭和49年(1974)に運転開始した1号機をはじめ四つの炉がある。すべて加圧水型。→原子力発電所[補説]
たかはま‐し【高浜市】
⇒高浜
たかはま‐ちょう【高浜町】
⇒高浜
たかはら‐やま【高原山】
栃木県北部にある複合火山。鶏頂山(標高1765メートル)・釈迦(しゃか)ヶ岳(1795メートル)などからなる。
たか‐はり【高張り】
1 値を高くして欲ばること。また、その人。 2 「高張り提灯(ぢょうちん)」の略。
たかはり‐ぢょうちん【高張り提灯】
長いさおの先につけて高く掲げる提灯。祝儀・不祝儀・祭礼・非常時などに用いた。高張り。高提灯。
たか‐ば【高場】
1 観客席が枡(ます)形式の時代の劇場で、1階後方の追い込み場の一隅にあった高い場所。係が詰めて、客席の割り当てや場内の監視などをした。 2 ⇒高台2
たか‐ば【高歯】
下駄の歯の高いこと。また、その下駄。あしだ。