たたみ‐やたい【畳み屋台】
折りたたんで運搬できるようにつくった小型の屋台。
たた・む【畳む】
[動マ五(四)] 1 広げてある物を折り返して重ねる。折って小さくまとめる。「布団を—・む」「ハンカチを—・む」 2 広げたものを折るようにして閉じたり、すぼめたりする。「扇を—・む」「傘を—・...
立(た)たむ月(つき)
次の月。来月。「—ばかりになんまかり帰るべきと言ひて」〈後撰・恋三・詞書〉
タタ‐モーターズ【Tata Motors】
インドの自動車会社。同国西海岸、マハラシュトラ州の州都ムンバイに本社を置く。1945年設立。財閥タタグループの主要会社の一つ。主にバス、トラックを生産。1990年代より乗用車の生産に力を入れ、1...
たたら【踏鞴/蹈鞴】
1 足で踏んで空気を送る大形のふいご。鋳物師が用いる。 2 (「鑪」とも書く)1の装置をした砂鉄精錬炉。
たたら‐はま【多多良浜】
福岡市東区、博多湾に面する海岸。元寇(げんこう)の古戦場。また、延元元=建武3年(1336)足利尊氏(あしかがたかうじ)・直義の兄弟が菊池武敏を破った地。
たたら‐ぶき【踏鞴吹き】
砂鉄と良質の木炭をまぜて粘土製の方形炉に入れ、たたらで送風して鉄をつくる方法。日本古来の製鉄法。
たたら‐ぼし【たたら星】
二十八宿の一、婁宿(ろうしゅく)の和名。→婁(ろう)
たたら‐まつり【踏鞴祭(り)】
⇒鞴(ふいご)祭り
踏鞴(たたら)を踏(ふ)・む
1 たたらを踏んで空気を送る。 2 勢いよく向かっていった的が外れて、から足を踏む。