タンパン【(フランス)tympan】
西洋建築において、玄関の頭上、アーチと梁に囲まれた部分。彫刻などの装飾が施されていることが多い。ティンパヌム。
たん‐パン【短パン】
運動用のショートパンツ。
たんぱん‐せい【単犯性】
主に植物病理学で、ある病原体が1種類の植物に対してのみ病害をもたらす性質。⇔多犯性。
たんぱん‐ほう【単板法】
写真術で、直接原板に陽画を現像させる方法。ポラロイドカメラなど。
タンパー‐レジスタント【tamper resistant】
⇒耐タンパー性
たんび【度】
「たび(度)」を強めていう語。「見る—に感心する」
たん‐び【耽美】
美を最高の価値として、ひたすらその世界に心を傾け陶酔すること。
たん‐び【嘆美/歎美】
[名](スル)感心してほめること。「大きな自然の法則を—する声」〈漱石・行人〉
たんび‐しゅぎ【耽美主義】
美に最上の価値を認め、それを唯一の目的とする、芸術や生活上の立場。19世紀後半、フランス・イギリスを中心に興ったもので、ボードレール・ワイルドなどが代表的。日本では明治末期に森鴎外・上田敏によっ...
たんび‐は【耽美派】
耽美主義を奉じる一派。唯美派。