タイガ【(ロシア)tayga/(英)taiga】
北半球の冷帯に広がる針葉樹林帯。エゾマツ・トドマツなどが大部分。狭義にはシベリアのものをさす。
だい‐が【大我】
《「たいが」とも》 1 仏語。真如の永遠なる自在の働き。狭い見解や執着から離れた自由自在の悟りの境地。⇔小我。 2 インド哲学で、宇宙の本体としての唯一絶対の精神。⇔小我。
たい‐がい【大害】
《「だいがい」とも》大きな損害。大きな災害。「—をこうむる」
たい‐がい【大概】
[名・形動] 1 物事の全部ではないが、その大部分。ほとんど。だいたい。たいてい。副詞的にも用いる。「—の人は知らない」「漱石の作品は—読んだ」「朝食は—パンだ」 2 物事のおおよその内容。あ...
たい‐がい【体外】
身体の外部。⇔体内。
たい‐がい【対外】
外部、あるいは外国に対すること。「—試合」「—政策」⇔対内。
たいがいこく‐みんじさいばんけんほう【対外国民事裁判権法】
《「外国等に対する我が国の民事裁判権に関する法律」の通称》外国に対して日本の民事裁判権が及ぶ範囲や、外国に対する民事裁判手続きの特例について定めた法律。民事裁判権法。
たいがい‐さいけん【対外債権】
外国に対する債権。⇔対外債務。 [補説]日本の対外債権には、米国国債の所有分などがある。
たいがい‐さいむ【対外債務】
外国に対する債務。⇔対外債権。
たいがいしき‐まくがたじんこうしんぱいそうち【体外式膜型人工心肺装置】
⇒エクモ(ECMO)