ちぢら‐おり【千千良織(り)】
⇒縬織(しじらお)り
ちぢら・す【縮らす】
[動サ五(四)]ちぢれるようにする。ちぢらせる。「髪を—・す」
ちぢら・せる【縮らせる】
[動サ下一][文]ちぢら・す[サ下二]「縮らす」に同じ。「布を—・せる」
ちぢ・る【縮る】
[動ラ下二]「ちぢれる」の文語形。
ちぢれ【縮れ】
ちぢれること。ちぢれていること。「葉の—」
ちぢれ‐がみ【縮れ髪】
ちぢれている毛髪。また、ちぢらせた毛髪。
ちぢれ‐げ【縮れ毛】
ちぢれている毛。ちぢれっ毛。ちぢれけ。
ちぢ・れる【縮れる】
[動ラ下一][文]ちぢ・る[ラ下二] 1 しわが寄ってちぢまる。「—・れた紙」 2 毛髪などが細かく波打ったり巻いたりした状態になる。「ちりちりに—・れた髪の毛」
ちぢわ‐かいがん【千々石海岸】
長崎県南東部、島原半島西に位置する橘(たちばな)湾に面した海岸。雲仙市に属する。白砂青松が約1.5キロメートル続く景勝地。夏は海水浴場としてにぎわう。
ちぢわ‐わん【千々石湾】
⇒橘湾