ち‐ぶみ【血文】
血で書いた文書。起請などに用いる。血書。「—に小指の爪をそへて」〈ひとりね・下〉
チブリ‐モスク【Kibuli Mosque】
ウガンダの首都カンパラにある同国最大級のイスラム寺院。市街南部の丘の上に位置し、市中心部を一望できる。キブリモスク。
ち‐ぶるい【血振るい】
1 産後に血の道のため、からだがふるえる病気。 2 刀で人などを切ったあと、その血を振るい落とすこと。 3 猛獣が他の動物を食ったあと、毛についた血を振るい落とすこと。
ち‐へい【地平】
1 大地のなだらかな広がり。遠くまで続く、起伏の少ない大地。「はるかなる—の果て」 2 「地平線」の略。 3 (比喩的に)物事を考えたり判断したりする際の、思考の及ぶ範囲。「文学の新しい—を開く」
ち‐へい【治平】
[名・形動]世の中が治まっていて平穏なこと。また、そのさま。太平。「其国の—なるは」〈西村茂樹・明六雑誌二八〉
ちへい‐ざひょう【地平座標】
天球座標の一種。天体の位置を、方位角と高度または天頂距離とを用いて表す座標。
ちへい‐せん【地平線】
1 視野の開けた広野で、大地と天との境にほぼ水平に見える線。 2 観測者を通る鉛直線に垂直な平面が天球と交わる大円。
ちへいせん‐センサー【地平線センサー】
⇒地球センサー
ちへいせん‐もんだい【地平線問題】
⇒宇宙の地平線問題
ちへい‐たいきさ【地平大気差】
地平線または水平線の見かけの高さと、その真の高さとの差。光が大気中で屈折するために生じる。気温や気圧などに依存するが、ふつう角度にして35分8秒浮き上がって見える。