ちょう‐こっかしゅぎ【超国家主義】
極端な国家主義。第二次大戦前の日本やナチス‐ドイツがその典型的な例。
ちょう‐こつ【長骨】
大腿骨(だいたいこつ)など、長い管状の骨。両端は球状をなし、外表面はかたい骨膜で覆われ、内部に骨髄を満たしている。管状骨。→短骨
ちょう‐こつ【腸骨】
骨盤を構成する寛骨の上半部を占め、仙骨の両側に扇状に広がる骨。
ちょう‐こつ【聴骨】
⇒耳小骨(じしょうこつ)
ちょう‐こつ【鳥骨】
鳥の骨。鳥類の骨。
ちょうこつ‐きん【腸骨筋】
腸腰筋の一つ。腸骨から起こり、大腰筋と合流して大腿骨(だいたいこつ)の小転子に終わる。股関節・脊柱(せきちゅう)の屈曲に作用する。
ちょうこつ‐じじょうめん【腸骨耳状面】
骨盤を構成する腸骨と仙骨が接する部分にある耳のような形の関節面で、腸骨側にあるもの。
ちょうこつびこつ‐きん【腸骨尾骨筋】
肛門挙筋(こうもんきょきん)の一つ。腸骨の内面から起こり、尾骨と仙骨につく。
ちょうこつ‐よく【腸骨翼】
腸骨の上方にある広がった部分。
ちょうこつ‐りょう【腸骨稜】
腸骨の上部にある湾曲した縁の部分。