ちょくし‐てんびん【直示天秤】
化学天秤以上の精度で、目方が直接数字で示される天秤。
ちょくし‐でん【勅旨田】
平安時代から鎌倉時代にかけて、勅旨によって開墾された不輸租田。皇室関係の費用に充てた。
ちょくし‐ぶんこうき【直視分光器】
短焦点のコリメーターレンズと直視プリズムまたは小型の回折格子を用いた分光器。手持ちで利用できる携帯型のものが多く、理科教育や宝石鑑定に用いられる。
ちょくし‐プリズム【直視プリズム】
数個の三角プリズムを組み合わせ、可視光のスペクトルの中央付近(フラウンホーファー線のD線など)を直進させ、その他の波長の光を分散させるプリズム。主に直視分光器に用いられる。
ちょくし‐まき【勅旨牧】
平安時代、皇室の料馬を飼育した牧場。ちょくしぼく。
ちょくし‐もん【勅使門】
寺院で、勅使参向のとき、その出入りに使われる門。
ちょく‐しゃ【直写】
[名](スル)そのままを写すこと。あるがままに写すこと。「事実を—する」
ちょく‐しゃ【直射】
[名](スル) 1 光線がじかに当たること。まっすぐに照らすこと。「西日が—する」「ストロボを—する」「—光」 2 低く、ほとんど直線をなす弾道で発射すること。「—砲」→曲射 →平射
ちょくしゃ‐にっこう【直射日光】
太陽の光のうち、水蒸気や塵(ちり)などによって拡散・吸収されたり、雲に反射されたりすることなく、直接地面に到達するもの。→天空光
ちょくしゅうがた‐こていでんわサービス【直収型固定電話サービス】
⇒直収電話