ちょ‐すい【貯水】
[名](スル)水をためておくこと。また、その水。「農業用水として—する」
ちょすい‐そう【貯水槽】
水道水や防火用の水をためておく水槽。貯水タンク。
ちょすい‐そしき【貯水組織】
植物の貯蔵組織の一種で、水分をたくわえる柔組織。乾燥地に生育するものの葉や茎に多く、ムラサキオモト・リュウゼツランなどにみられる。
ちょすい‐ち【貯水池】
上水道・発電・農業用水などに用いるため、水をためておく人工池。
ちょ‐せん【緒戦】
「しょせん(緒戦)」の慣用読み。
ちょ‐せんせい【褚先生/楮先生】
《漢の褚少孫が「史記」を補って「褚先生曰く」と書したことを受け、また「褚」を同音で紙の原料である「楮(コウゾ)」に替えて、韓愈が「毛穎伝」で紙を擬人化して呼んだところから》紙の異称。
チョソンクル
《(朝鮮語)》ハングルの朝鮮民主主義人民共和国での称。
ちょ‐ぞう【著増】
[名](スル)いちじるしくふえること。激増。「—する大都市周辺の人口」
ちょ‐ぞう【貯蔵】
[名](スル) 1 物を蓄えておくこと。ためておくこと。「食糧を—する」「—庫」「冷凍—」 2 財貨を生産や営利のために用いないで、ただたくわえておくこと。退蔵。
ちょぞう‐かぶ【貯蔵株】
⇒金庫株