ちょっかん‐きょうじゅ【直観教授】
実際の物や事象または絵画・模型・写真などを観察させ、具体的、感覚的に理解させる教育方法。コメニウス・ルソーらを先駆に、ペスタロッチによって展開・提唱された。実物教授。
ちょっかん‐しゅぎ【直観主義】
1 《intuitionism》哲学で、概念的思惟よりも直観に優位を認める立場。直覚主義。 ㋐真理・存在の把握は直観によってのみ可能であるとする立場。ベルグソンの哲学など。 ㋑道徳的価値判断の成...
ちょっかん‐ぞう【直観像】
過去に見たものが、目の前にあるように鮮やかに見える像。子供に多く認められ、残像や幻覚とは区別される。
ちょっかん‐てき【直感的】
[形動]勘などを働かせて物事を感覚的にとらえるさま。「—におかしいと思う」
ちょっかん‐てき【直観的】
[形動]推理などによらず、瞬間的・直接的に物事の本質を見てとるさま。直覚的。「—に判断する」
ちょっかん‐ひりつ【直間比率】
税収に占める直接税と間接税の割合。
チョッキ
《(ポルトガル)jaquetaからか》袖なしの短い胴着。ベスト。ジレ。
ちょっ‐きゅう【直球】
1 野球の投球で、変化をしないまっすぐな球。ストレート。→変化球1 2 (比喩的に)正々堂々、真正面から向かい合うこと。「彼の発言は常に—だ」→変化球2
ちょっきゅう‐しょうぶ【直球勝負】
1 野球で、直球を投げてバッターを打ち取ろうとすること。 2 策略を用いることなく、正々堂々と物事に向かい合うこと。
ちょっ‐きょ【勅許】
天皇の許可。勅命による許可。「—を仰ぐ」