ちく‐そう【竹叢】
たけやぶ。たかむら。
ちくそう‐せっき【竹槍蓆旗】
たけやりと、むしろばた。転じて、百姓一揆のこと。
ちく‐ぞう【蓄蔵】
[名](スル)たくわえて、しまっておくこと。「非常時に備えて食糧を—する」
ちく‐ぞう【築造】
[名](スル)土手・ダム・石垣などを築いてつくること。「堤防を—する」
ちくぞう‐かへい【蓄蔵貨幣】
流通から引き上げられて蓄蔵されている貨幣。退蔵貨幣。
チクタク【ticktack】
[副]《「チックタック」とも》秒を刻む時計の音を表す語。かちかち。「柱時計が—(と)時を刻む」
チクタクポルカ【(ドイツ)Tik-Tak-Polka】
ヨハン=シュトラウス2世の管弦楽によるポルカ。1874年初演。自身によるオペレッタ「こうもり」の一部を編曲した作品。チックタックポルカ。
ちく‐たん【竹炭】
⇒たけずみ(竹炭)
ちく‐だい【竹台】
清涼殿の東庭にある竹を植えた二つの台(うてな)。南寄りの台には河竹(かわたけ)、北寄りの台には呉竹(くれたけ)が植えてある。たけのうてな。
ちく‐ちく
[副](スル) 1 針などを浅く、繰り返し突き刺すさま。また、そのような痛みを断続的に感じるさま。ちくりちくり。「—(と)縫う」「心が—(と)痛む」「とげがささって—する」 2 聞く者の心に突き...