つるみ‐さき【鶴御崎】
《「鶴見崎」とも書く》大分県南東部、佐伯(さいき)市東部の鶴見半島東端にある岬。九州最東端に位置し、豊後(ぶんご)水道をはさんで愛媛県の由良岬(ゆらのはな)に相対する。先端には高さ150メートル...
つるみ‐だいがく【鶴見大学】
横浜市鶴見区にある私立大学。昭和38年(1963)に鶴見女子大学として開学。昭和48年(1973)現校名に改称され、歯学部が男女共学となった。平成10年(1998)に文学部が男女共学となり、全学...
つるみ‐だけ【鶴見岳】
大分県別府市西部にある山。標高1375メートルの鐘状火山。
つるみ‐どおり【鶴見通り】
大阪市の北東部を東西に走る道路の呼び名。下を地下鉄長堀鶴見緑地線の一部が通る。
つるみ‐りょくち【鶴見緑地】
大阪市鶴見区と守口市にまたがる広域公園。面積約120ヘクタール。昭和47年(1972)開園。平成2年(1990)に国際花と緑の博覧会(花博)の会場となり、閉会後、再整備された。花博記念公園鶴見緑地。
つる・む【連む】
[動マ五(四)]連れ立つ。一緒に行動する。「相棒と—・んで歩く」
つる・む【交尾む/遊牝む】
[動マ五(四)]雄と雌とが交尾する。つるぶ。「犬が—・む」
つる‐むらさき【蔓紫】
ツルムラサキ科の蔓性の一年草。全体に多肉質。茎は紫紅色でつやがあり、広卵形の葉が互生。夏から秋、葉のわきに軸を出して小花を穂状につける。果実は球状で、紫色の汁から染料をとる。東南アジアの原産で、...
つる‐めそ【弦召/弦売僧】
⇒犬神人(いぬじにん)
つる‐も【蔓藻】
ツルモ科の褐藻。太さ数ミリ、長さ1〜4メートルの中空のひも状で、岩に着生する。食用。