プリア‐パリライ【Prea Palilay】
カンボジア北部、アンコールにある仏教寺院の遺跡。アンコールトムの王宮の北に位置する。12世紀〜13世紀頃の建立。十字型のテラス、塔門、祠堂で構成され、竜神ナーガの彫像を飾る欄干や武勇神インドラ、...
ペテルゴフ‐だいきゅうでん【ペテルゴフ大宮殿】
《Bol'shoy Petergofskiy dvorets/Большой Петергофский дворец》ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市ペテルゴフにある宮殿。18世紀にピョ...
パディントン【Paddington】
オーストラリア、ニューサウスウェールズ州の州都シドニーの市街南東部の一地区。植民地時代には高級別荘地だったが、19世紀半ば頃から人口増加のためテラスハウスが建てられ、1960年代後半からカウンタ...
やまとひめ‐の‐みこと【倭姫命】
垂仁天皇の皇女。天照大神(あまてらすおおみかみ)の社を、伊勢の五十鈴川(いすずがわ)のほとりに建てたと伝えられる。また、日本武尊(やまとたけるのみこと)の東征の際、草薙剣(くさなぎのつるぎ)を授...
よう【曜】
[音]ヨウ(エウ)(呉)(漢) [学習漢字]2年 1 光り輝く。「照曜・黒曜石」 2 太陽・月と火・水・木・金・土の五星の称。「七曜星」 3 一週間を七曜に配して呼ぶ称。「曜日(ようび)/日曜・...
やた‐がらす【八咫烏】
1 日本神話で、神武天皇の東征のとき、熊野から大和へ入る山中を導くため天照大神(あまてらすおおみかみ)から遣わされた烏。新撰姓氏録は、鴨県主(かものあがたぬし)の祖である賀茂建角身命(かもたけつ...
やた‐の‐かがみ【八咫鏡】
《大きな鏡の意》三種の神器の一。天照大神(あまてらすおおみかみ)が天の岩屋に隠れたとき、大神の出御を願い、石凝姥命(いしこりどめのみこと)が作ったという鏡。伊勢神宮に御霊代(みたましろ)として奉...
やさかに‐の‐まがたま【八尺瓊勾玉/八尺瓊曲玉】
大きな曲玉。一説に、多くの玉を長い緒に貫き輪にしたもの。上代、身につけて飾りとした。「此の神、奉迎(むかへまつ)りて瑞(みづ)の—を進以(たてまつ)る」〈神代紀・上〉 三種の神器の一。天照大...
ペントハウス【penthouse】
アパートや高層建築の最上階のテラス付き高級住宅。また、機械室や階段部屋などに使われる屋上家屋。
みま‐の‐みこと【御孫命/御孫尊】
天照大神(あまてらすおおみかみ)の子孫である天皇。「—、もし宝の国を得まくおぼさば」〈神功紀〉