トリアセトン‐トリペルオキシド【triacetone triperoxide】
⇒過酸化アセトン
トリアゾラム【triazolam】
睡眠導入剤として不眠症や麻酔前投薬に用いられる薬。服用後の朦朧(もうろう)状態や、途中で目が覚めたときの行動の記憶消失がみられ、また若者の乱用などがあり、問題視されている。商品名ハルシオン。
トリアッティ【Tol'yatti/Тольятти】
ロシア連邦西部、サマーラ州の都市。ボルガ川中流部に位置する。18世紀に要塞が築かれたことに起源し、スタブロポリまたはスタブロポリナボルゲとよばれた。1950年代の人造湖、ダム、発電所の建設に伴い...
とり‐あつかい【取(り)扱い】
取り扱うこと。「公平な—を受ける」「—注意」
とりあつかい‐せつめいしょ【取(り)扱(い)説明書】
機械・道具・アプリケーションなどの使用説明書。手引き書。マニュアル。取り説。
とり‐あつか・う【取(り)扱う】
[動ワ五(ハ四)] 1 物を動かしたり操作したりする。「機械を—・う」「乱暴に—・う」 2 物事を処理する。とりはからう。担当する。さばく。「事務を—・う」「輸入品を—・う」 3 人を世話する。...
とり‐あつ・める【取(り)集める】
[動マ下一][文]とりあつ・む[マ下二]いろいろのものを寄せ集める。一つに集めまとめる。「見本を—・める」
とり‐あみ【鳥網】
木と木との間に張って、鳥を捕獲する網。とあみ。
とり‐あわせ【取(り)合(わ)せ】
1 ほどよく配合すること。「色の—がよい」 2 とりなし。口添え。「お暇の出るやうに—頼みます」〈浄・万年草〉
とり‐あわせ【鶏合(わ)せ】
雄鶏をたたかわせて勝負を競う遊び。古く宮中では陰暦3月3日に行われた。闘鶏(とうけい)。《季 春》「春暑く素袍(すはう)に汗や—/蛇笏」