とり‐あわせ【鳥合わせ】
1 ⇒小鳥合わせ 2 探鳥会の締めくくりなどで、その日観察したり鳴き声を聞いたりした鳥の種類や数を、参加者同士で確認すること。
とり‐あわ・せる【取(り)合(わ)せる】
[動サ下一][文]とりあは・す[サ下二] 1 ほどよく組み合わせて整ったものにする。「海の幸と山の幸を—・せる」 2 あれこれ寄せ集める。「各地の名産を—・せた即売会」 3 世話をする。面倒をみ...
トリアンタ【Trianta/Τριάντα】
ギリシャ東部、ロードス島の町イアリソス中心部の街区の通称。
トリアー【Trier】
⇒トリーア
トリアージ【(フランス)・(英)triage】
《「選別」「優先割当」の意》大災害によって多数の負傷者が発生した際に、現場で傷の程度を判定し、治療や搬送の優先順位を決めること。また、その役目。重傷者を優先的に処置し、現場の人材・機材を最大限に...
トリアージ‐タグ【triage tag】
トリアージの判定内容を示す札。災害などで多数の負傷者が出た場合に、傷の軽重によって治療や搬送の優先順序を判定し、4種の色と数字で示すもの。優先順序のほか、本人の氏名や年齢、傷の状態、応急処置の内...
トリアー‐だいせいどう【トリアー大聖堂】
《Trierer Dom》⇒トリーア大聖堂
とり‐い【鳥居】
神社の神域を象徴する一種の門。2本の柱の上に笠木(かさぎ)を渡し、その下に貫(ぬき)を入れて柱を連結したもの。笠木の下に島木(しまぎ)のある明神鳥居の系統と、島木のない神明(しんめい)鳥居の系統...
とりい【鳥居】
姓氏の一。 [補説]「鳥居」姓の人物鳥居清長(とりいきよなが)鳥居清信(とりいきよのぶ)鳥居清倍(とりいきよます)鳥居清満(とりいきよみつ)鳥居強右衛門(とりいすねえもん)鳥居素川(とりいそせん...
とりい‐かず【鳥居数】
《稲荷大明神になるために狐が鳥居を飛び越える回数の意》経験の数。年功。場数(ばかず)。