なち‐の‐たき【那智の滝】
和歌山県、那智山にある滝。那智川にかかる四十八滝のうち、一の滝とよばれ、高さ133メートル。飛滝(ひろう)神社の神体。平成16年(2004)「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産(文化遺...
なち‐ひまつり【那智火祭】
和歌山県東牟婁(ひがしむろ)郡那智勝浦町の熊野那智大社で7月14日に行われる祭礼。那智の滝へ向かう扇神輿(おうぎみこし)を途中で大松明(たいまつ)が迎え、神輿を火で清める。田楽なども演じられる。...
ナチュラリゼーション【naturalization】
《「ナチュラライゼーション」とも》環境への順応。土着化。また、帰化。
ナチュラリスト【naturalist】
1 自然に関心をもって、積極的に自然に親しむ人。また、自然の動植物を観察・研究する人。 2 自然主義者。→ナチュラリズム
ナチュラリズム【naturalism】
「自然主義」に同じ。
ナチュラル【natural】
[名・形動] 1 自然であること。天然であること。飾り気や誇張のないこと。また、そのさま。「—な素材」「—な生き方」「—メーク」 2 音楽で、変化記号を取り消し、もとの音に戻すための♮の記号。
ナチュラルキラー‐ティーさいぼう【ナチュラルキラーT細胞】
ナチュラルキラー細胞とT細胞の両方の特徴を備えたリンパ球。特定の糖脂質を抗原として認識して活性化し、種々のサイトカインを産生・分泌して生体の免疫応答を調節する。自然免疫系と獲得免疫系の橋渡しをす...
ナチュラルキラー‐さいぼう【ナチュラルキラー細胞】
《natural killer cell》感作(かんさ)されずにキラー細胞として働くリンパ球。非T・非Bリンパ球で、悪性変化を起こした細胞や、ウイルスを殺す。ウイルス感染では免疫系の活性化以前に...
ナチュラルキラーさいぼう‐かっせい【ナチュラルキラー細胞活性】
⇒NK活性
エヌケーさいぼう‐かっせい【NK細胞活性】
⇒NK活性