にん‐じゃ【忍者】
忍術を使って敵方に忍び入り、諜報・謀略活動などを行う者。忍術使い。忍びの者。
ニンジャル【NINJAL】
《National Institute for Japanese Language and Linguistics》⇒国立国語研究所
にん‐じゅ【人数】
1 「にんずう(人数)1」に同じ。「舎人、雑色—わづかに十四、五人」〈平家・一二〉 2 「にんずう(人数)2」に同じ。「金谷の宿に—を揃へ」〈浮・武家義理・一〉
にんじゅ【仁寿】
平安前期、文徳天皇の時の年号。851年4月28日〜854年11月30日。
にん‐じゅ【忍受】
[名](スル)耐え忍んで受け入れること。「大事を前に侮辱を—する」
にん‐じゅう【人中】
1 人間界。「最後の身に—に生まれて」〈今昔・一・二二〉 2 ⇒じんちゅう(人中)
にん‐じゅう【忍従】
[名](スル)がまんして従うこと。「辛い境遇に—する」
にんじゅ‐だて【人数立て】
人員の配分。軍勢の手配。にんずだて。「主殿寮(とのもれう)—」〈徒然・二二〉
にん‐じゅつ【忍術】
敵の情報を調査したり、後方を攪乱(かくらん)したりする術。変装・潜行・速歩などを利用し、巧みに敵方に入りこむ。甲賀(こうが)流・伊賀(いが)流などがある。隠形術(おんぎょうじゅつ)。忍びの術。
にんじゅつキートン【忍術キートン】
⇒探偵学入門