はち‐の‐じ【八の字】
「八」の字の形。「—眉(まゆ)」
はちのじ‐きどう【八の字軌道】
⇒準天頂軌道
八(はち)の字(じ)を寄(よ)・せる
眉(まゆ)を八の字にして眉間(みけん)にしわを寄せる。顔をしかめる。「—・せて考え込む」
はち‐の‐す【蜂の巣】
1 ハチが幼虫を育てたり花の蜜などを蓄えたりするために作る巣。一般には、六角形の多数の巣部屋のある、アシナガバチ・スズメバチ・ミツバチなどの巣をいう。《季 春》「—をもやす夜のあり谷向ひ/石鼎」...
はちのすじょう‐ふうかがん【蜂の巣状風化岩】
⇒タフォニ
蜂(はち)の巣(す)をつついたよう
大騒ぎとなって収拾がつかないさま。「—な騒ぎ」
はちのへ【八戸】
青森県南東部、太平洋に面する市。漁業・重化学工業が盛ん。もと南部氏の城下町。鎌倉時代に、当時の糠部(ぬかのぶ)郡を一戸(いちのへ)から九戸(くのへ)までに分けて統括したことからの名。人口23.7...
はちのへがくいん‐だいがく【八戸学院大学】
青森県八戸市にある私立大学。昭和34年(1959)に設立された光星学院を母体とし、昭和56年(1981)に八戸大学として開学。平成25年(2013)に現校名に改称した。
はちのへ‐こう【八戸港】
青森県八戸市にある港。重要港湾の一で、管理者は青森県。非鉄金属業や製紙業を支える工業港であるとともに、東・東南アジアと東北地方を結ぶ貿易港。
はちのへ‐こうぎょうだいがく【八戸工業大学】
青森県八戸市にある私立大学。昭和47年(1972)に開学。平成7年(1995)には大学院を設置した。