はちのへ‐し【八戸市】
⇒八戸
はちのへ‐だいがく【八戸大学】
⇒八戸学院大学
はちはい‐どうふ【八杯豆腐】
薄く細長く切った豆腐を、水4杯・醤油2杯・酒2杯の割合の汁で煮て、葛(くず)を加えた料理。うどん豆腐。
はち‐はち【八八】
1 8と8。また、8の8倍。 2 花札の遊び方の一。88点以上を勝ちとして、12回で勝負を争うもの。はち。はちじゅうはち。
はち‐はち【鉢鉢】
[感]托鉢(たくはつ)僧が、門前に立って物乞(ものご)いをするときに発する語。はっちはっち。「御存じの坊主—」〈浮・椀久一世〉
はちはち‐かんたい【八八艦隊】
旧日本海軍の建艦案。各8隻の戦艦と巡洋戦艦とを基幹とする大艦隊計画であったが、大正10年(1921)のワシントン軍縮条約の締結で中止。
はち‐ひらき【鉢開き】
《「はちびらき」とも》 1 鉢の使い初め。「今日の振舞ひは、ただ亭主の—にて候」〈咄・醒睡笑・七〉 2 「鉢坊主」に同じ。「その隣は—、その次は放下師」〈浮・一代男・二〉
はちひらき‐ぼうず【鉢開き坊主】
「鉢坊主」に同じ。「米の乏しき—となりて」〈浮・胸算用・一〉
はち‐ひんし【八品詞】
英文法などで行われている伝統的な八つの品詞分類。名詞・代名詞・形容詞・動詞・副詞・前置詞・接続詞・間投詞の称。
は‐ちびき【葉血引】
スズキ目ハチビキ科の海水魚。全長約50センチ。背は赤褐色、腹は淡色。本州中部以南や南アフリカのやや深海に分布。