はち‐びたい【鉢額】
はげ上がって、広く突き出た額をあざけっていう語。「『額こそは高けれ』『—で候ふもの』」〈虎寛狂・今参〉
はちビット‐カラー【8ビットカラー】
《8bit color》コンピューターのディスプレーで表示する色に関するモードの一。1画素当たり8ビットの色情報をもち、最大256色を表現できる。
はちビット‐パソコン【8ビットパソコン】
《8bit personal computer》CPUに8ビットのマイクロプロセッサーを搭載したパーソナルコンピューター。1970年代後半から1980年代前半に登場した。
はち‐びょう【八病】
⇒詩八病(しはちへい)
はちびょう‐ルール【八秒ルール】
バスケットボールの時間制限の一。攻撃側の選手は、自陣ゴールのあるコートからセンターラインをはさんだ相手側のコート内へ、8秒以内にボールを運ばなければならないというもの。バイオレーション(違反)の...
はち‐ピー‐エス‐ケー【8PSK】
《8 phase shift keying》搬送波の位相が45度ずつ異なるPSK(位相偏移変調)。BPSK(二位相偏移変調)やQPSK(四位相偏移変調)に比べて位相の変化が小さいため、受信時の誤...
はち‐ふくでん【八福田】
仏語。敬い仕えると福徳を生じるものを、田にたとえて8種にしたもの。仏・聖人・和尚(おしょう)・阿闍梨(あじゃり)・僧・父・母・病人。または、仏・法・僧・知法人・遠行来人・遠去人・飢餓人・病人。
はち‐ぶ【八分】
[名](スル) 1 一分(いちぶ)の8倍。 ㋐10分の8。8割。8分目。「書類に—どおり目を通す」 ㋑100分の8。 2 仲間はずれにすること。「今日は—したゆえ」〈二葉亭・浮雲〉
はち‐ぶ【八部】
「八部衆」の略。
はち‐ぶ・く【蜂吹く】
[動カ四]口をとがらせて文句を言う。不平を言う。「鼻などうち赤めつつ—・き言へば」〈源・松風〉