はん‐かくせい【半覚醒】
目が覚めているようないないような、夢うつつの状態。
はんかく‐はんすい【半覚半睡】
「半醒半睡」に同じ。
はん‐かくめい【反革命】
革命の過程または革命後に、これをくつがえして旧体制に戻そうとする運動。
はん‐かこ【半過去】
フランス語・ラテン語などの動詞の時制の一。動作の未完了、過去における継続・反復・進行などを表すもの。
はんかさん‐かいろ【半加算回路】
⇒半加算器
はんかさん‐き【半加算器】
二進数の加算を行う論理回路の一。下位の桁からの繰り上げを考慮せず、単に二つのビット列の同じ桁の値の加算を実行する。二つのビットがどちらも0ならば0、0と1ならば1、どちらも1ならば0で、桁上がり...
はんか‐ざ【半跏坐】
「半跏趺坐」に同じ。
はんかしゆい‐ぞう【半跏思惟像】
仏像彫刻で、台座に腰掛け、左足を垂らし、右足は左足のひざの上にのせ、右手をほおにつけて思考する姿のもの。日本では弥勒菩薩(みろくぼさつ)像に多くみられる。はんかしいぞう。
はん‐かせつ【半仮設】
仮設と常設の中間的な使い方を想定して、比較的簡素な構造の建物・施設・設備等を設けること。仮設よりは長期間設置され、恒久施設とほぼ同様に使用されるが、短期間に低コストで建設・解体できる。
はん‐かせん【半歌仙】
1 連句の形式の一。36句の歌仙の半分、18句で1巻とするもの。 2 能の素謡(すうたい)・仕舞(しまい)などの会で、曲数18番を演じること。