すいじゅん‐ひょうしゃく【水準標尺】
水準測量で用いる一種のものさし。木製または金属製で、長形の箱状。ふつう三段に収縮でき、伸ばすと約5メートルになる。地上に垂直に立て、水準儀で見て目盛りを読む。箱尺(はこじゃく)。
じょう‐む【乗務】
[名](スル)電車・バス・航空機などの交通機関に乗って、運転その他の職務につくこと。「車掌として—する」
じょうしゃ‐りつ【乗車率】
鉄道車両や路線バスなどで、乗車定員を100として実際に乗っている人の割合。乗車効率。→混雑率 [補説]新幹線などの指定席・自由席では座席数を定員とする。通勤車両では座席と吊り革が全部使われ、扉付...
しょうじょ【少女】
《原題、(オランダ)Meisjeskopje》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦44センチ、横40センチ。黒い無地を背景に、少女がこちらに顔を向けた姿を描いた作品。その構図や雰囲気から、「真...
じょうしゃ‐けん【乗車券】
鉄道・バスなどの交通機関が発行する切符。普通乗車券・回数乗車券・定期乗車券などがある。乗車切符。
じょうよう‐しゃ【乗用車】
人が乗るために使う自動車。トラック・バスなどに対していう。「小型—」
じょう‐しゃ【乗車】
[名](スル) 1 鉄道・バスなどに乗ること。「始発駅から—する」「整列—」⇔下車/降車。 2 ある人が乗る車。「—の手配をする」
じょうむ‐いん【乗務員】
電車・バス・航空機などの交通機関に乗って、車内・機内で職務を行う人。運転士・車掌・操縦士・スチュワーデスなど。
ジョーク【joke】
冗談。しゃれ。「—を飛ばす」
しらたま‐の【白玉の】
[枕]白玉を貫く緒(を)の意から、「を」を含む地名「緒絶えの橋」「姨捨山(をばすてやま)」などにかかる。「—緒絶えの橋の名もつらし」〈続後撰・恋四〉