バン【van】
後部に荷物を積めるようにした屋根付きの箱型の自動車。「ライト—」
バン【VAN】
《value-added network》コンピューターによる情報の蓄積・処理機能などの付加価値をつけ、高度な通信サービスを提供する通信網。インターネットの普及により、現在はあまり用いられない。...
バン【Van】
トルコ東部の都市。バン湖の東岸、イランとの国境近くに位置する。紀元前9世紀から前6世紀にかけてウラルトゥ王国の首都として栄え、トゥシパとよばれた。バン湖に浮かぶアクダマル島に10世紀建造のアルメ...
ばん【万】
[副](多く下に打消しの語を伴う) 1 じゅうぶんに。完全に。「—遺憾なきよう期すべし」 2 どうしても。なんとしても。万一。「—やむを得ない理由が生じた時は」
ばん‐あい【晩靄】
夕暮れに立つもや。夕もや。
バンアレン‐たい【バンアレン帯】
地球の赤道上空を中心にドーナツ状に取り巻く放射能の強い領域。宇宙から飛来する高エネルギーの陽子や電子が地球磁場にとらえられてできる。1958年に米国の物理学者バン=アレン(J.A.Van All...
ばん‐い【蛮夷/蕃夷】
野蛮人。えびす。
ばん‐いし【番医師】
江戸幕府の職名。若年寄の支配に属し、営中の表方にいて医療を受け持ち、また、桔梗(ききょう)の間(ま)に宿直して不時の治療をした。番医。
ばん‐いち【万一】
[副] 1 もしも。ひょっとして。まんいち。「—に危(あやぶ)む心から、暫く差控(さしひかえ)ていた」〈二葉亭・浮雲〉 「—おめえがつまらねえこといひ出しては」〈滑・大山道中・初〉 2 わざわ...
ばん‐うたい【番謡】
一番の謡曲全部を素謡(すうたい)でうたうこと。