出典:gooニュース
量子パルス1000倍高速化…東大・NTTなど、光量子コンピューター性能向上
光量子コンピューターでは量子状態のパルス光を複数組み合わせて計算用の論理量子ビットを構成する。まずレーザー光源でパルス光を発生させ、導波路光パラメトリック増幅器(OPA)に通して量子もつれを起こして量子状態を測定する。 今回、6テラヘルツの光源を採用して100万倍に向上させた。さらに量子状態の生成と増幅にOPAを利用し、市販の高速測定装置で検出可能にした。
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パワートレインには、前代未聞のレーザーパルスを採用。このレーザーパルスが生み出す衝撃波によって周囲の大気を急加熱させ、その膨張力で走行するそうです。最大出力は918馬力、最大トルク81.2kgf-mを発揮するとのこと。 また、運転手はこのマシンに伏せて乗り込むといい、車両を動かすコントローラーは伸ばした四肢の先にあるとのこと。
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