瓢箪(ひょうたん)の川流(かわなが)れ
1 うきうきして落ち着きのないようすのたとえ。 2 あてもなくぶらぶらしているようすのたとえ。
ひょうたん‐ぼく【瓢箪木】
スイカズラ科の落葉低木。山地に生え、高さ約1.5メートル。葉は楕円形で対生。初夏、葉の付け根に二つずつ花をつける。花は先が5裂し、白色からのちに黄色に変わる。実は丸く、二つずつ並んで赤く熟し、有...
ひょう‐だい【表題/標題】
1 書物の表紙などに記してある題名。 2 講演・演劇・芸術作品などの題。
ひょうだい‐おんがく【標題音楽】
内容を示す題あるいは説明文がつけられ、聴き手を一定の方向に導こうとする楽曲。ベルリオーズの「幻想交響曲」やリストの交響詩など。→絶対音楽
ひょうだい‐きょく【表題曲】
音楽で、アルバムのタイトル(表題)と同名の曲。タイトルチューン。タイトルトラック。
ひょう‐だん【評壇】
批評家たちの社会。
ひょう‐ち【標置】
[名](スル)目印となるように高くかかげること。転じて、気位を高くもつこと。「如何に高く自ら—するとも」〈漱石・吾輩は猫である〉
ひょうちゃ‐いん【評茶員】
中国茶の種類・品質を鑑定する専門職。初級・中級・高級とあり、さらに上級の評茶師・高級評茶師とともに中国の国家資格。
ひょう‐ちゃく【漂着】
[名](スル)ただよい流れて岸に着くこと。「無人島に—する」
ひょうちゃ‐し【評茶師】
中国茶の種類・品質を鑑定する専門家の上級職。中国の国家資格。初級・中級・高級の評茶員の上に位置し、さらに最上位として高級評茶師の資格がある。