フュウザン‐かい【フュウザン会】
《(フランス)fusainは木炭・木炭画の意》大正元年(1912)高村光太郎・岸田劉生・万(よろず)鉄五郎らが結成した美術家集団。後期印象派・フォービスムを信奉した最初のグループで翌年には解散し...
フュズレ‐パンツ
《(和)fuselé(フランス)+pants fuseléは「紡錘形の」の意》「フュゾー」に同じ。
フュゾー【(フランス)fuseau】
《紡錘・糸巻きの意》紡錘のように先細りで足にぴったりしたシルエットのパンツのこと。スキーパンツやトレーニングパンツのこともいう。フュズレパンツ。
フュッセン【Füssen】
ドイツ南部、バイエルン州の都市。アルプスの北麓、レッヒ川沿いに位置し、中世には交易の要衝として発展。近郊にある二つの城、ノイシュバンシュタイン城、ホーエンシュバンガウ城が広く知られている。ロマン...
フュネラル‐マーチ【funeral march】
⇒葬送行進曲
フュルト【Fürth】
ドイツ南東部、バイエルン州の都市。マイン川の支流レグニッツ川とペグニッツ川の合流点に位置する。古くから交通の要地で、11世紀に市場が置かれた。15世紀以降、ユダヤ人、フランスのユグノー、オランダ...
フュルヌ【Furnes】
ベルギー北西部の都市フルネのフランス語名。
フュン‐とう【フュン島】
《Fyn》デンマーク中南部の島。シェラン島とユトランド半島の間に位置する。東のシェラン島とは大ベルト海峡を隔てて大ベルト橋で結ばれる。西のユトランド半島とは小ベルト海峡を隔てて道路・鉄道で結ばれ...
フューエル【fuel】
燃料。石炭・石油・ガスなど。
フューエル‐インジェクション【fuel injection】
燃料噴射。自動車・航空機などのエンジンの燃料供給装置の一つ。燃料をポンプで加圧し、ノズルから霧状に噴射する。