フライング‐ヒル【flying hill】
スキーのジャンプ競技の種目の一。ヒルサイズが185メートル以上のジャンプ台を使用する。→ノーマルヒル →ラージヒル
フライング‐レシーブ
《flying receivingから》バレーボールで、相手側から打ち込まれたボールなどに対し、飛び込んでレシーブすること。
フラウ【(ドイツ)Frau】
既婚女性に対する敬称。夫人。奥様。姓または姓名の前につけても用いる。
フラウィア‐ネアポリス【Flavia Neapolis】
パレスチナ地方の都市ナーブルスの古代ローマ時代の名称。キリスト教神学者ユスティノスの生地。
フラウエン‐きょうかい【フラウエン教会】
《Frauenkirche》聖母教会。聖母マリアにささげられたドイツ各地にある教会。 ドイツ南部、バイエルン州の州都、ミュンヘン旧市街の中心部にある後期ゴシック様式の教会。円蓋をもつ2本の塔が...
フラウト‐トラベルソ【(イタリア)flauto traverso】
横笛式フルート。現在では、特に、17〜18世紀ヨーロッパで用いられたフルート、およびその複製楽器をさす。
フラウミュンスター【Fraumünster】
スイス北部の都市チューリヒにある教会。市街中心部を流れるリマト川の西岸に位置し、グロスミュンスターと相対する。9世紀半ば、東フランク国王ルートウィヒ2世が娘のヒルデガルドのために設立した女子修道...
フラウンス【flounce】
布を寄せて作るひだ飾りのこと。フリルよりは大きいひだ。
フラウンホーファー‐かいせつ【フラウンホーファー回折】
《Fraunhofer diffraction》入射波および反射波を平面波と考えてよい場合の光の回折をさす。光源と観測点が回折物体から十分離れている場合に使われる。ドイツの物理学者フラウンホーフ...
フラウンホーファー‐せん【フラウンホーファー線】
太陽の連続スペクトル中に見られる無数の暗線。1814年、ドイツの物理学者フラウンホーファー(J.von Fraunhofer)が発見。