エンタブラチュア【entablature】
1 古代ギリシャ・ローマ建築で、柱で支えられる水平材の総称。3部分からなり、下から順に、アーキトレーブ・フリーズ・コーニスとよぶ。 2 流出したマグマが上面の空気と下面の大地の二方向から冷却固結...
きのう‐ご【機能語】
《function word》米国の言語学者C=C=フリーズ(Fries(1887〜1967))の用語。語彙(ごい)的意味をほとんど担わず、主に統語的関係を示す非自立語。前置詞・接続詞・助動詞・...
こお・る【凍る/氷る】
[動ラ五(四)] 1 液体、特に水が低温のため凝結して固体の状態になる。「池が一面に—・る」《季 冬》 2 外気などがひどく冷たく感じられる。「冬の朝の—・った空気」 3 寒さや恐ろしさのために...
セーン【SANE】
《National Committee for a Sane Nuclear Policy》全米健全核政策全国委員会。1957年設立。1993年、反核団体のFREEZE(フリーズ)と統合し、ピー...
ゼツェシオン‐かいかん【ゼツェシオン会館】
《Secessionsgebäude》オーストリアの首都ウィーンにあるユーゲントシュティールの建物。19世紀末の芸術運動ゼツェシオン(分離派)の展示施設として、ヨーゼフ=オルブリヒの設計で建造。...
ダンフリース【Dumfries】
英国スコットランド南西部の都市。ニス川下流部に位置し、河港都市として発展。スコットランドを代表する詩人ロバート=バーンズが晩年の6年間を過ごした地であり、バーンズの家や霊廟、記念館などがある。ダ...
とうけつ‐かんそう【凍結乾燥】
乾燥しようとするものを凍結し、高真空下で水分を昇華させて除く乾燥法。生物試料や食品の保存に利用。フリーズドライ。
ハング‐アップ【hang up】
[名](スル)コンピューターが、暴走などにより入力をいっさい受けつけず、作動も機能もしなくなること。またはその状態。「フリーズ(する)」、「凍る」、「固まる」も同義。
ひらいた‐うちゅう【開いた宇宙】
膨張宇宙論において、宇宙はビッグバン以降膨張を続けているが、宇宙の平均密度がある臨界密度より小さい場合は永遠に膨張を続ける。このような宇宙を開いた宇宙といい、その曲率は負または0となる。現時点の...
ビッグ‐チル【Big Chil】
⇒ビッグフリーズ