ふる‐いど【古井戸】
古い井戸。古井。
フルイド【fluid】
⇒フルード
篩(ふるい)に掛(か)・ける
ふるいを使ってより分ける。転じて、条件・基準に合わないものを除外する。
ふるいはた【古い旗】
《原題、(フランス)Le Vieux Drapeau》ベランジェによるシャンソン。1820年作。
ふるい‐ぶ【篩部】
⇒しぶ(篩部)
ふるい‐わ・ける【篩い分ける】
[動カ下一][文]ふるひわ・く[カ下二] 1 篩(ふるい)にかけてより分ける。「米ともみ殻を—・ける」 2 多くの物の中から選び分ける。選別する。「書類選考で—・ける」
ふる・う【振るう/揮う】
[動ワ五(ハ四)] 1 ㋐充実して勢いが盛んである。「国力が大いに—・う」「成績が—・わない」 ㋑(「ふるった」「ふるっている」の形で)普通とずいぶん変わっている。当たり前でない。とっぴである。...
ふる・う【震う】
[動ワ五(ハ四)]《「振るう」と同語源》 1 寒さや恐怖でからだが小きざみに動く。ふるえる。「—・う声で詰問しはじめた」〈鴎外・魚玄機〉 2 揺れ動く。震動する。「地の—・ひ家のやぶるる音、雷...
ふる・う【奮う】
[動ワ五(ハ四)]《「振るう」と同語源》気力が盛んになる。また、気力を盛んにする。「気力を—・って闘う」
ふる・う【篩う】
[動ワ五(ハ四)] 1 篩(ふるい)にかけてより分ける。「灰を—・う」 2 ある基準によってより分ける。選抜する。「試験で—・ってから面接を行う」 [可能]ふるえる