パウルス‐きょうかい【パウルス教会】
《Paulskirche》ドイツ中西部、ヘッセン州の商工業都市、フランクフルトの旧市街にある教会。1789年から1833年にかけて建造。1848年、ドイツ初の国民会議が開かれ、憲法が起草された。
鋼(はがね)を鳴(な)ら・す
武威を示す。また、勢威をふるう。「此世では—・いた侍が」〈虎寛狂・武悪〉
ハウプトバッヘ【Hauptwache】
ドイツ中西部の都市フランクフルトにある建物。市街中心部に位置する。18世紀建造のバロック様式の建物であり、衛兵所および監獄として使用された。20世紀初頭よりカフェとなった。
バイブレーション【vibration】
1 ふるえること。振動。 2 声楽・器楽で、声や音を震わせること。 3 携帯電話・スマートホンや腕時計で、着信・通知やタイマー・アラーム時などに振動させる機能。
ハイマート【(ドイツ)Heimat】
生まれ故郷。ふるさと。
バード‐フル【bird flu】
⇒鳥インフルエンザ
パーキンソン‐しょうじょう【パーキンソン症状】
手足のふるえ・筋肉のこわばり・動作緩慢・歩行障害など、パーキンソン病でみられる症状の総称。多系統萎縮症など、パーキンソン病以外の疾患で現れることがある。パーキンソニズム。
はげ・む【励む】
[動マ五(四)] 1 気持ちを奮い起こして物事をする。心を打ち込んで努める。精を出す。「学業に—・む」「日夜研究に—・む」 2 力をふるいおこす。「こはき力を—・みて」〈宇津保・俊蔭〉
ねんせい‐りゅうたい【粘性流体】
流体や流体中の物体の運動を考える際に、粘性を考慮しなければならない流体。粘性流体のふるまいはナビエストークスの方程式に従う。⇔完全流体。
のえ‐ふ・す【偃す】
[動サ四]《「のいふす」の音変化》 1 風になびく。「草に風を加ふる時は—・さずといふ事なし」〈太平記・八〉 2 ひれ伏す。平伏する。付き従う。のいふす。「我が神国の天(あま)の村雲百王護国の御...