ねん‐しゅ【年酒】
新年を祝う酒。また、年賀の客にすすめる酒。《季 新年》「—酌むふるさと遠き二人かな/素十」
ノートルダム‐ド‐フルビエール‐だいせいどう【ノートルダムドフルビエール大聖堂】
《Basilique Notre-Dame de Fourvière》⇒フルビエール大聖堂
ネルソン【nelson】
レスリングで、相手の背後または側面からわきの下に手を入れて、首を攻める技。フルネルソン・ハーフネルソンがある。首攻め。
ノー‐サイド【no side】
《敵・味方の区別がない意》 1 ラグビーで、試合終了のこと。 2 (比喩的に)戦いや争いが終わったのち、互いの健闘をたたえ合うこと。また、和解すること。 [補説]1は主に日本で用いられる。海外で...
軒(のき)の玉水(たまみず)
軒先から落ちる雨垂れ。「たえだえに—おとづれてなぐさめがたき春のふる里」〈式子内親王集〉
パーキンソン‐しょうこうぐん【パーキンソン症候群】
安静時のふるえ、筋肉のこわばり、動作緩慢、歩行が小刻みで転びやすいなど、パーキンソン病に似た症状を示す疾患や状態の総称。パーキンソニズム。
のみ‐あわせ【飲(み)合(わ)せ】
《「食い合わせ」から》一緒に取らない方がよい、薬と食品の組み合わせ。一部の高血圧治療薬とグレープフルーツジュース、一部の抗生物質と牛乳など。薬と薬の組み合わせもある。
歯(は)の根(ね)が合(あ)わ◦ない
寒さや恐ろしさのためにひどくふるえる。「事故のショックで—◦ない」
ノボデビチ‐ぼち【ノボデビチ墓地】
《Novodevich'e kladbishche/Новодевичье кладбище》ロシア連邦の首都モスクワにある墓地。城壁に囲まれたノボデビチ修道院の南側に隣接する。19世紀末に造ら...
のど‐け・し【長閑けし】
[形ク] 1 落ち着いてのんびりしている。のんきでゆったりしている。「世の中にたえて桜のなかりせば春の心は—・からまし」〈古今・春上〉 2 天候が穏やかである。のどかで、うららかである。《季 春...