はだれ‐ゆき【はだれ雪】
1 まだらに降り積もっている雪。はだらゆき。はだれ。《季 春》 2 はらはらと降る雪。はだらゆき。はだれ。「—あだにもあらで消えぬめり世にふるごとやもの憂かるらん」〈夫木・一八〉
はた‐つ‐もり【畑つ守】
リョウブの古名。「わが恋はみ山に生ふる—積もりにけらし逢ふよしもなし」〈古今六帖・六〉
はちケー‐テレビ【8Kテレビ】
8Kとよばれる8000×4000ピクセル(ドット)程度の解像度をもつ超高精細画質テレビ。従来のフルハイビジョンの16倍、4Kテレビの4倍の画素数となる。8Kチューナーを内蔵し、単体でBS8K放送...
はた【二十】
にじゅう。現代では、ふつう「ち」を伴って「はたち」の形で用いられるほか、「はたとせ」「はたえ」のように用いられる。「指(および)を屈(かが)めて、十(とを)、—、三十(みそ)、四十(よそ)など数...
はち‐ケー【8K】
8000×4000ピクセル(ドット)程度の解像度。パソコンのディスプレー、テレビ、高画質のデジタルビデオカメラ、デジタルシネマなどの超高精細解像度を表す際に用いられ、フルハイビジョンの約16倍程...
はち‐す【蓮】
1 《果実が蜂巣状をなすところから》ハスの別名。《季 夏》「利根川のふるきみなとの—かな/秋桜子」 2 ムクゲの別名。
ハニーポット【honeypot】
《蜂蜜(はちみつ)の壺(つぼ)の意》コンピューターネットワーク上で、意図的に、悪意ある攻撃を受けやすいよう設定したコンピューターや機器のこと。クラッカーをおびき寄せたり、コンピューターウイルスの...
話(はなし)を合(あ)わ・せる
相手の話に、同意・賛成するようにふるまう。「すぐに嘘だとわかったが、—・せておいた」
はな‐の‐いろ【花の色】
1 花の色合い。「—はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに」〈古今・春下〉 2 花染めの色。また、その色の衣。「—に染めし袂の惜しければ衣替へうき今日にもあるかな」〈拾遺・夏〉
はな‐がつみ【花勝見】
《「はなかつみ」とも》草花の名。アヤメのことといわれるが、ほかにアシの花、カタバミ、デンジソウなどの諸説がある。「かつて」「かつ」を引き出す序詞として用いられることが多い。「をみなへし佐紀沢(さ...