アクティブ‐セーフティー【active safety】
自動車の安全技術のうち、事故を未然に防ぐための能動的安全技術。アンチロックブレーキシステムなど。予防安全。→パッシブセーフティー
あっしゅく‐くうき【圧縮空気】
圧力を加えて圧縮した空気。空気ブレーキ、塗料吹きつけ器、扉の自動開閉装置などに利用。圧搾空気。
イー‐ピー‐ビー【EPB】
《electromechanical parking brake》⇒電動パーキングブレーキ
えきあつしき‐ブレーキ【液圧式ブレーキ】
制止力を液体の圧力によって伝達して作動するブレーキ。
エンブレ
「エンジンブレーキ」の略。
キャン【CAN】
《controller area network》車載ネットワークの通信規格の一。ドイツのボッシュ社が開発。自動車のECU・エンジン・ブレーキ・トランスミッションなどの制御に利用されるほか、工作...
きき【利き/効き】
1 働き。作用。「ブレーキの—が悪い」 2 効き目。効能。「—の早い薬」 3 名詞と複合して、その働きがすぐれている意を表す。「左—」「—足」「腕—」 [補説]ふつう、1・3は「利き」、2は「効...
ぎゃくすいりょく‐そうち【逆推力装置】
飛行機の着陸時に、エンジンのガスの流れを逆方向に変えてブレーキの働きをさせる装置。
かた‐ぎき【片効き】
効果・効力が片寄ること。「ブレーキが—で事故を起こす」
きい‐きい
[副] 1 堅い物がこすれあったりして生じる高い音を表す語。「ブレーキを—(と)鳴らして自転車が止まる」 2 かん高く鋭い声を表す語。「子供が耳もとで—言う」