プナタランサシ‐じいん【プナタランサシ寺院】
《Pura Penataran Sasih》インドネシア南部、バリ島中南部のウブド東郊の村ペジェンにあるヒンズー教寺院。同島の六大寺院の一つに数えられる。紀元前3世紀頃のものといわれる世界最大級...
プナ‐とう【プナ島】
《Isla Puná》エクアドル南西部にある島。グアヤキル湾口にあり、東側のジャンベリ海峡、西側のモーロ海峡で本土と隔てられる。東岸にマングローブが広がる。主な集落は北東部のプエルトプナ。
プナ‐パウ【Puna Pau】
南太平洋の東部、チリ領のイースター島西部にある遺跡。モアイ像の頭に載せるプカオという赤い帽子のような石材の石切り場で、現在も切り出し途中の石材が点在している。
プナルウ‐かいがん【プナルウ海岸】
《Punaluu Beach》ハワイ島南東部にある海岸。玄武岩質の溶岩が風化してできた黒砂が特徴。付近の海域にはアオウミガメやタイマイが生息する。
プナンジャカン‐さん【プナンジャカン山】
《Gunung Penanjakan》インドネシア、ジャワ島東部にある山。標高2770メートル。マランの北東約30キロメートル、テンゲル山地のカルデラの北側に位置する。カルデラ内にあるブロモ山の...
プニクス‐の‐おか【プニクスの丘】
《Pnyx/Πνύξ》ギリシャの首都アテネにある丘の一。紀元前5世紀から4世紀にかけて民会が行われ、民主政治発祥の地として知られる。
ピュニコード【Punycode】
日本語ドメイン名などのIDN(国際化ドメイン名)に用いられるユニコード文字を、一定の規則に従って半角英数字とハイフンに置き換える符号化方式の一。変換後は識別子xn--で始まる文字列となる。プニコード。
ぷに‐ぷに
[副]柔らかく、弾力があるさま。「—(と)したほっぺた」
プネウマ【(ギリシャ)pneuma】
1 ギリシャ哲学で、人間の生命の原理。一切の存在の原理。 2 キリスト教で、聖霊の意。
プーネ【Pune】
インド西部、マハラシュトラ州の工業都市。州都ムンバイの南東約120キロメートル、ムタ川とムラ川の合流点に位置する。18世紀にマラータ王国の中心として発展。綿紡・食品・化学工業が盛ん。避暑地として...