はく【伯】
[常用漢字] [音]ハク(漢) [訓]かみ 1 頭に立つ者。諸侯の長。「侯伯・方伯」 2 神。「河伯・風伯」 3 兄弟の序列で、最年長者。「伯兄・伯仲」 4 父・母の年上のきょうだい。「伯父(は...
は‐がさね【羽重ね】
1 鳥が一つの羽の上に他の羽を重ねること。 2 壁板・天井板などを張るときに、一端を他の板の端に重ね合わせて並べること。
ばく‐しょく【爆食】
[名](スル)並外れた量を食べること。けた外れの大食い。
ばく・する【駁する】
[動サ変][文]ばく・す[サ変]他人の意見や考えなどを攻撃して反論を述べる。反駁する。論駁する。「—・する余地のない正論」
はく‐じょう【白状】
[名](スル)《「白」は申す、告げる意》 1 隠していた事実や自分の犯した罪を申し述べること。「相手の名を—する」「神妙に—せよ」 2 罪人が申し立てたことをしるした文書。くちがき。口供(こうき...
パグウォッシュ‐かいぎ【パグウォッシュ会議】
核戦争による人類の危機にあたって、各国の科学者が軍縮・平和問題を討議する国際会議。1955年のラッセルアインシュタイン宣言に基づき、第1回が1957年、カナダのパグウォッシュ(Pugwash)で...
はがし【剝がし】
1 はがすこと。はがすもの。「—暦(ごよみ)」 2 もんじゃ焼きを食べるときに使う、金属製の小さなへら。
はかい‐しけん【破壊試験】
工業材料に外力を加えて、破断や亀裂(きれつ)の発生・成長を観察・計測し、その強度を調べる試験。
ぱくっ‐と
[副]口を大きくあけてものを食べるさま。また、人の口や物の割れ目などが大きくあくさま。ぱくりと。「すしを一口で—食べた」「傷口が—開く」
バイロイト‐しゅくさいげきじょう【バイロイト祝祭劇場】
《Bayreuther Festspielhaus》ドイツ中南部、バイエルン州の都市バイロイトにある木造の劇場。ワグナーが自作の上演を目的として、バイエルン王ルートウィヒ2世の援助を受けて建造。...