うちゅうせん‐ちきゅうごう【宇宙船地球号】
地球を、限られた資源しかもたない宇宙船にたとえた語。環境学・経済学などで用いられる概念。スペースシップアース。 [補説]1960年代、米国の建築家フラーの文明論“Operating Manual...
うちゅう‐とうごうきのうこうせいぶたい【宇宙統合機能構成部隊】
⇒ジェーエフシーシー‐スペース
うちゅう‐き【宇宙機】
ロケットなどで打ち上げられ、大気圏外で使用される飛行体。人工衛星や惑星探査機などがあり、有人のものは特に有人宇宙機または宇宙船とよばれる。スペースクラフト。
エクスポジション‐パーク【Exposition Park】
米国カリフォルニア州ロサンゼルスにある公園。市街南西部に位置し、南カリフォルニア大学に隣接する。スペースシャトルを展示するカリフォルニア科学センター、ロサンゼルス自然史博物館、カリフォルニアアフ...
エスエスエー‐えいせい【SSA衛星】
宇宙状況監視(SSA)を目的とする人工衛星。スペースデブリ(宇宙ゴミ)や他国の不審な人工衛星などが、自国の人工衛星に危険を及ぼす可能性がある場合、衛星の運用者に通報する。
えき‐なか【駅ナカ】
《「駅の中」の意。「エキナカ」「駅中」とも書く》鉄道会社が駅の構内(特に改札口の内側のスペース)に設けた商店街をいう。鉄道会社の直営店だけでなく有名店の出店もあり、飲食店からマッサージ店・美容院...
うちゅう‐ブイエルビーアイ【宇宙VLBI】
⇒スペースVLBI
うちゅう‐ごみ【宇宙塵】
⇒スペースデブリ
ウオーム‐シェア
《(和)warm+share(共有)》環境省が推進する節電・地球温暖化防止のための取り組みの一。家庭内で暖房する部屋を決めてそこに集まるようにしたり、各家庭で暖房を使用する代わりに、図書館や商業...
エス‐ティー‐エス【STS】
《space transportation system》宇宙輸送システム。打ち上げ、帰還後に再整備して再び飛行できる、再使用型の宇宙往還機。スペースシャトルがこれにあたる。