ほうれい‐こうがく【法令工学】
⇒法工学
ほうれい‐しんさけん【法令審査権】
⇒違憲立法(いけんりっぽう)審査権
ほうれい‐じゅんしゅ【法令遵守/法令順守】
⇒コンプライアンス
ほうれい‐せん【法令線】
人相学(観相学)で鼻唇溝(びしんこう)のこと。 [補説]語源未詳。中国の面相学では法令紋という。また、長寿のしるしとして豊齢線、豊麗線とも書く。
ほうれい‐ぜんしょ【法令全書】
詔書・法律・政令・条約などの各種の法令を月別に集録して独立行政法人国立印刷局が編集・発行しているもの。
ほうれいてきようじょがい‐すいいき【法令適用除外水域】
日台漁業協定で定められた水域で、日本と台湾の双方が自国の漁業に関する法令を相手側に適用しないとした区域。→特別協力水域
法令(ほうれい)滋滋(ますます)彰(あきら)かにして盗賊(とうぞく)多(おお)く有(あ)り
《「老子」五七章から》法律が完備すればするほど、法律の網の目をくぐる悪知恵が発達し、犯罪者が多くなる。
ほうれい‐もん【法令紋】
「法令線」に同じ。
ほうれき【宝暦】
江戸中期、桃園天皇・後桜町天皇の時の年号。1751年10月27日〜1764年6月2日。ほうりゃく。
ほう‐れき【鳳暦】
1 《「春秋左伝」昭公一七年による。鳳凰(ほうおう)は天の時を知るというところから》暦。暦数。また、年号を尊んでいう語。「乾徳詔を降し、—すでに改まる」〈将門記〉 2 天皇の治世の年数。また、天...