ほう‐がい【法外】
[名・形動] 1 法にはずれていること。 2 普通に考えられる程度をはるかに越えていること。また、そのさま。「—な利息」
ほう‐がい【蓬艾】
ヨモギのこと。
ほうがい‐くみあい【法外組合】
⇒アウトサイダー3
ほうがい‐の‐とも【方外の友】
世俗のつきあいを越えた、心からの友。
ほうが‐きん【奉加金】
1 奉加の金銭。寺社に寄進した金。 2 寄付金。
ほう‐がく【放学】
1 「放課」に同じ。「日曜日の—と雖も」〈川井景一・横浜新誌〉 2 「放校」に同じ。
ほう‐がく【方角】
1 ある地点をもとにして、東西南北で表した方向。「北の—」 2 吉凶にかかわる方位。「—が悪い」 3 そのもののある方向。「火事は家の—だ」 4 考え方の方向。見当。「違った—から考えてみる」 ...
ほう‐がく【法学】
法に関する学問。法解釈学・法哲学・法社会学・法史学・比較法学などを含む。狭義には、法解釈学をさす。法律学。
ほう‐がく【邦楽】
1 洋楽に対して、日本の伝統的スタイルに基づく音楽の総称。雅楽・声明(しょうみょう)・平曲・能楽・三味線音楽・箏曲(そうきょく)・琵琶楽・尺八楽・民謡など。和楽。日本音楽。⇔洋楽。 2 狭義には...
ほうがく‐ちがい【方角違い】
1 方角が違うこと。方向違い。「帰り道とは—だ」 2 見当が違っていること。見当違い。「—のことを言う」