マイクロプログラム【microprogram】
コンピューターの基本動作を定めている命令(マイクロ命令)で書かれたプログラム。ROMに組み込まれている場合もある。→ファームウエア
マイクロプロセッサー‐コア【microprocessor core】
⇒コア9
マイクロプロセッサー【microprocessor】
CPUの機能を、1個または数個程度の集積回路に収めたもの。CPUと同じ意味として使われることが多い。プロセッサー。MPU(micro-processing unit)。
マイクロベシクル【microvesicle】
細胞外小胞の一。細胞膜表面から直接出芽し、細胞外に放出される。直径100〜1000ナノメートル程度。
マイクロペイメント【micropayment】
電子決済における少額の支払いを扱うサービスの総称。おおむね数円から数百円、数ドルの支払額を決済するものをいう。動画や音楽などのマルチメディアコンテンツの配信サービス、新聞や雑誌の記事ごとのオンラ...
マイクロ‐ほうそうきょく【マイクロ放送局】
《microstation》サービスエリアがわずかに100メートル程度のミニFM局。電波法の規制外にあり、大学のキャンパスや喫茶店などから独自の番組を放送できる。
マイクロホン【microphone】
《「マイクロフォン」とも》音声を電気信号に変換する装置。電気信号にして拡声器で再生したり送信したりする。マイク。
マイクロ‐マシニング【micro machining】
半導体集積回路の製造に用いられる微細加工技術を応用し、数十マイクロメートル程度の微小機械をつくる技術。→ナノマシニング →マイクロマシン →MEMS(メムス)
マイクロマシン【micromachine】
超小型の部品から構成される機械装置。大きさの厳密な定義はないが、数マイクロメートルから数ミリメートル程度のものをさす。半導体集積回路の微細加工技術を応用し、MEMSとよばれる、超小型のモーターや...
マイクロマニピュレーター【micromanipulator】
光学顕微鏡または電子顕微鏡下での精密な作業に用いるマニピュレーター。細胞への直接接触による処置、微小試料の移動や加工などを行う。