そしき‐きゅう【組織球】
結合組織に定着しているマクロファージ。
たいしょく‐さいぼう【大食細胞】
⇒マクロファージ
たん‐きゅう【単球】
白血球の一。核を一つもち、内部に顆粒が少ない。血球中最大で、遊走し、食作用は非常に強い。血管外に出て組織内に入るとマクロファージや樹状細胞に変化する。人間では全白血球の4〜8パーセントを占める。...
だいかんじょうラクトン‐こうせいぶっしつ【大環状ラクトン抗生物質】
⇒マクロライド系抗生物質
ダウンバースト【downburst】
積乱雲の下で強い下降気流が地面にぶつかり、水平に向きを変えて突風となる現象。急に発生して数分で消滅するが、離着陸時の航空機にとっては危険。水平に広がったときの直径が4キロメートル未満のものをマイ...
ダラムサラ【Dharamsala】
インド北部、ヒマチャルプラデシュ州の都市。1959年、中国の圧力を受けてダライ=ラマ14世がチベットから逃れ、郊外のマクロードガンジーをチベット亡命政府の本拠地とした。ダラムシャーラー。
テレ‐マクロ【tele macro】
カメラの望遠レンズやズームレンズの望遠端で接写をすること。またはそのような撮影を可能とするレンズの機能そのものを指す。望遠接写。⇔ワイドマクロ。
ディーエスジーイー‐モデル【DSGEモデル】
《Dynamic Stochastic General Equilibrium Models》リアルビジネスサイクル理論など、ミクロ経済学的基礎付けを持つマクロ経済学のモデルを、新ケインズ学派の...
とし‐けいざいがく【都市経済学】
都市の構造・機能・発展について、ミクロおよびマクロ経済学の基礎理論に基づいて分析する、経済学の一分野。都市の形成、人口・産業の集中、土地利用・住宅・交通などさまざまな問題を扱い、その解決策を提示...
トップダウン‐アプローチ【top-down approach】
投資信託などの株式によるポートフォリオ運用等において、マクロ経済の分析に基づいて資産配分・業種配分を決定した後、個別銘柄を選別する手法。⇔ボトムアップアプローチ。