ドライ‐げんそく【DRY原則】
《DRYはDon't repeat yourself(繰り返しを避けること)の頭文字》コンピューターのプログラミングやシステム開発において、同じ機能・データを重複させないように作成または構築する...
なん‐こう【軟膏】
均質な半固形状の外用薬。脂肪・ろう・ワセリン・ラノリン・マクロゴール(ポリエチレングリコール)などの基剤に医薬品を混和したもの。外傷や皮膚疾患に使われる。軟膏薬。軟膏剤。⇔硬膏。
にくが‐しゅ【肉芽腫】
《医学では「にくげしゅ」という》マクロファージなどの細胞が増殖して結節を形成したもの。体内に侵入した病原体などの異物をマクロファージが分解・排除できない場合に、異物を取り囲んで組織の中に閉じ込め...
フラッシュ【Flash】
アニメーションを含むウェブコンテンツを作成するアプリケーションソフトの製品名。また、このソフトで作成されたウェブコンテンツ。2020年末に配布・サポート終了。アドビフラッシュ。旧称はマクロメディ...
プルーデンス‐せいさく【プルーデンス政策】
信用秩序の維持を目的として、金融機関の破綻防止、金融システムの健全性・安全性の維持を図るための政策の総称。マクロプルーデンス政策とミクロプルーデンス政策がある。
ヘルパー‐ティーさいぼう【ヘルパーT細胞】
リンパ球の一種。免疫反応に関与するT細胞の一種で、B細胞の分化と抗体の産生を促し、マクロファージやキラーT細胞を活性化させるはたらきをもつ。
ぼうえん‐せっしゃ【望遠接写】
⇒テレマクロ
マイクロ‐クレデンシャル【micro-credential】
ある限られた領域の学修成果の証明。学士などのように、修了に何年もかかる学位に対し、学習内容をより詳細な単位に分けて個別に認証したものや、短期間で習得できる資格などをさす。→マクロクレデンシャル
マイクロスコピック【microscopic】
[形動]顕微鏡でしか見えないさま。微細な。微視的。「—な生物」⇔マクロスコピック。
マイクロピペット【micropipette】
医療・理化学分野の実験で使われるピペットの一種。1マイクロリットルから1ミリリットル程度という微量の液体を、一定の容量で吐出することができる。→マクロピペット