あて‐にげ【当て逃げ】
自動車・船舶などが、ほかの自動車・船舶などに衝突して損害を与え、そのまま逃げてしまうこと。
あて‐はま・る【当て嵌まる】
[動ラ五(四)]物事にぴったり合う。適合する。適応する。「条件に—・る」「そのまま自分にも—・る」
あと‐ずさり【後退り】
[名](スル)《「あとすさり」とも》 1 恐れたり警戒したりして、前を向いたまま少しずつ後退すること。あとじさり。「犬に出くわして、思わず—した」 2 ためらって消極的になること。あとじさり。
あと‐ずさ・る【後退る】
[動ラ五(四)] 1 驚きや恐れなどのために、前を向いたままうしろへさがる。あとじさる。「用心しながらゆっくりと—・る」 2 ためらって消極的になる。あとじさる。「—・って会長職を引き受けない」
跡(あと)を踏(ふ)・む
先人の事跡を手本にして行う。「わが山のさかゆく道を尋ねつついかで昔の—・ままし」〈続拾遺・雑上〉
あながち【強ち】
[副](あとに打消しの語を伴う) 1 断定しきれない気持ちを表す。必ずしも。一概に。「—(に)うそとは言いきれない」 2 強い否定の意を表す。決して。「範頼、義経が申し状、—御許容あるべからず...
あなた‐まかせ【彼方任せ】
1 他人の意のままにすること。 2 阿弥陀仏の力に任せること。→他力本願1
あねさま‐にんぎょう【姉様人形】
縮緬紙(ちりめんがみ)で髪を作り、千代紙・布などで作った衣装を着せて、ままごとに使う花嫁姿の人形。
あばら【荒ら/疎ら】
[形動][文][ナリ] 1 荒れ果てたさま。「女はそのまま—な板敷のうえにいつまでも泣き伏していた」〈堀辰雄・曠野〉 2 すきまだらけのさま。まばら。「うしろ—になりにければ、力及ばで引き退く...
アパママ‐とう【アパママ島】
《Apamama》⇒アベママ島