まる‐くび【丸首】
襟あきを、首まわりに沿って丸くくったもの。「—シャツ」
まる‐ぐけ【丸絎】
1 綿などを芯(しん)に入れて、ひもや帯を丸く棒状に仕上がるようにくけること。また、そのひもや帯。特に、帯締め。 2 「丸絎帯」の略。
まるぐけ‐おび【丸絎帯】
丸絎にした男帯。
まる‐ぐち【丸ぐち】
[副]まるごと。そっくり。「—にとらばやいかい餅つつじ」〈鷹筑波・五〉
マルケ【Marche】
イタリア中部にある州。東にアドリア海を臨む。大半は長く教皇領だったが1870年にイタリア王国に併合された。アスコリ‐ピチェーノ県・アンコーナ県・フェルモ県・ペーザロ‐エ‐ウルビーノ県・マチェラー...
マル‐けい【マル経】
「マルクス経済学」の略。⇔近経。
まるけい‐ゆうしせいど【丸経融資制度/マル経融資制度】
⇒小規模事業者経営改善資金融資制度
マルケサス‐しょとう【マルケサス諸島】
《Marquesas》南太平洋、ポリネシア東部の火山島群。ヒバオア島やヌクヒバ島をはじめ、12の島からなり、1842年以降フランス領。コプラ・バニラなどを産する。フランス語名マルキーズ諸島。 [...
マルケルス‐げきじょう【マルケルス劇場】
《Teatro di Marcello》⇒マルチェッロ劇場
マルケン‐とう【マルケン島】
《Marken》オランダ西部、アイセル湖南西岸にある小島。1957年に全長2キロメートルの堤防が建造され、本土と陸続きとなった。伝統的な木靴や民族衣装、および跳ね橋の景観で知られる。