マイセン‐じき【マイセン磁器】
ドイツのマイセン産の磁器。欧州で最初の硬質磁器で、18世紀初頭以来、今日に至るまで名声を保つ。
マイセン‐だいせいどう【マイセン大聖堂】
《Meißner Dom》ドイツ東部、ザクセン州の都市マイセンにある大聖堂。エルベ川を見下ろす丘の上に位置し、アルブレヒト城と隣接する。10世紀に建立。13世紀から15世紀にかけて、現在みられる...
マイゼル‐シナゴーグ【Maiselova synagoga】
チェコの首都プラハ中心部、旧市街のユダヤ人地区(ヨゼホフ)にあるシナゴーグ。16世紀後半、ユダヤ人地区の有力者モルデカイ=マイゼルにより建造。元はルネサンス様式だったが、17世紀末の火災の後、バ...
まい‐そう【昧爽】
明け方のほの暗い時。昧旦(まいたん)。「翌朝の—には早くも、シゼロンの山中に隠れ入りけり」〈竜渓・経国美談〉
まい‐そう【埋草】
⇒サイレージ
まい‐そう【埋葬】
[名](スル)死体または遺骨を土中に葬ること。「先祖代々の墓に—する」
まいそう‐ぎれい【埋葬儀礼】
死者を地中に葬る儀礼。死者の霊の安息を祈ったり、その祟(たた)りを鎮めたりするなどの意味をもつ。
まいそう‐ほう【埋葬法】
《「墓地、埋葬等に関する法律」の略称》⇒墓埋法
マイソール【Mysore】
インド南部、カルナータカ州の都市。デカン高原南部に位置する。イスラム教徒のマイソール王国が北約10キロメートルにあるシュリーランガパトナを都として栄えたが、18世紀末反英戦争に敗れ、英国の支配下...
マイソール‐きゅうでん【マイソール宮殿】
《Mysore Palace》インド南部、カルナータカ州の都市マイソールにある宮殿。1912年、マイソール藩王国の藩王の邸宅として建造。英国の建築家ヘンリー=アーウィンの設計で、ヨーロッパとイン...