まい‐そう【埋葬】
[名](スル)死体または遺骨を土中に葬ること。「先祖代々の墓に—する」
まい‐そう【昧爽】
明け方のほの暗い時。昧旦(まいたん)。「翌朝の—には早くも、シゼロンの山中に隠れ入りけり」〈竜渓・経国美談〉
まいそう‐ぎれい【埋葬儀礼】
死者を地中に葬る儀礼。死者の霊の安息を祈ったり、その祟(たた)りを鎮めたりするなどの意味をもつ。
まいそう‐ほう【埋葬法】
《「墓地、埋葬等に関する法律」の略称》⇒墓埋法
マイソール【Mysore】
インド南部、カルナータカ州の都市。デカン高原南部に位置する。イスラム教徒のマイソール王国が北約10キロメートルにあるシュリーランガパトナを都として栄えたが、18世紀末反英戦争に敗れ、英国の支配下...
マイソール‐きゅうでん【マイソール宮殿】
《Mysore Palace》インド南部、カルナータカ州の都市マイソールにある宮殿。1912年、マイソール藩王国の藩王の邸宅として建造。英国の建築家ヘンリー=アーウィンの設計で、ヨーロッパとイン...
まい‐ぞう【埋蔵】
[名](スル) 1 地中に埋め隠すこと。また、埋もれ隠れていること。「—されていた小判」 2 鉱物資源が地中に埋もれていること。「石油の—量」
まいぞう‐きん【埋蔵金】
1 権力者、富豪、盗賊などが地中に埋めて隠した金塊、金銀貨など。「武田信玄の—」 2 国の各省庁が管理する特別会計の積立金や剰余金をいう。特に、財政融資資金特別会計と外国為替資金特別会計の積立金...
まいぞう‐でんりょく【埋蔵電力】
大手電力会社以外の企業などが所有する発電施設の余剰電力。自家発電設備の最大発電量から設置者が自家消費する電力を除いたもの。
まいぞう‐ぶつ【埋蔵物】
1 地中に埋もれている物。 2 法律で、土地その他の物の中に埋蔵され、その所有者を容易に識別できない物。公告をしたのち、6か月以内に所有者が判明しない場合は、発見者が所有権を取得する。他人の物の...