まん‐ぴょう【漫評】
思いつくまま、気楽に批評すること。とりとめのない批評。
マンフレッド【Manfred】
バイロンによる3幕の劇詩。1817年刊。1824年、コベントガーデンにて初演。ゲーテの「ファウスト」の影響が色濃くみられる。シューマン、チャイコフスキーがそれぞれ音楽化している。
シューマン...
まんぶ‐きょう【万部経】
追善や祈願などのために、万部の経典を読むこと。万部読経。万部。
まん‐ぶん【漫文】
1 思いつくままに書いた、とりとめのない文章。 2 こっけい・風刺をまじえた、くだけた文章。
まんぶん‐の‐いち【万分の一】
1 一万分した、その一。 2 ほんの少し。ごくわずか。「御恩の—に報いる」
まん‐ぷく【万福】
「ばんぷく(万福)」に同じ。「貴家の—を祈る」
まん‐ぷく【満幅】
1 幅・広さの全体。 2 あるかぎり全部。すべて。全幅。「—の信頼をおく」
まん‐ぷく【満腹】
[名](スル) 1 腹がいっぱいになること。飽腹(ほうふく)。「—するまで食べる」「—感」⇔空腹。 2 多く、「満腹の」の形で、心からの、満身の、などの意を表す。「—の敬意を表する」
まんぷく‐かん【満腹感】
腹がいっぱいになった気分。「じゅうぶんに食べたので—がある」
まんぷく‐じ【万福寺】
京都府宇治市にある黄檗宗(おうばくしゅう)の大本山。山号は、黄檗山。開創は寛文元年(1661)。開山は明僧隠元隆琦(いんげんりゅうき)。開基は徳川家綱。中国の黄檗山万福寺を模した明様式の伽藍(...